トークショー行ってきました♪
レポします♪でも真治君登場で、ドキドキして記憶吹っ飛んだんで、順番ばらばらかもしれません。
あと言葉遣いとか、真治君が言った内容、司会者さんの言葉、質問者さんの言葉・・・・いったん私の頭の中で保存してるせいで、私の言葉遣いになっちゃうことあるかなって、そのあたり、どうかご容赦ください。。。ニュアンスはなるべく変えずに伝えたいとは思っているのですが・・・この流れのときにこの発言だったか・・・等、あやふやなとこ出てきてて・・・すみません。で、前置きは終わりにして。
試写会の時と同じ綺麗な司会者さんが、呼び込んでくれて、真治君と森下さん登場!
なんかスカッとしてる真治君!かっこいい~♪♪♪
真治君は黒のベストスーツ(細かいストライプが入ってたかな)シャツも黒、靴も黒。腰のポケットから大きめの黒いバンダナ。アクセはよく見てなかったけど・・・指先キラキラ
、ベルトあたりキラキラ
してたかな?とにかく、素がキラキラ
した真治君だから・そのキラキラ
がアクセだったかオーラだったか判別不能(笑)
髪は前髪かっこよくちょっと立たせてる感じで、キラキラ
した顔、瞳・・・もうとにかく綺麗な真治君。(キラキラって何度書くんだろう~・・・でも、昨日の真治君は、まさにキラキラ
~)
森下さんは黒のタンクトップに金のミニスカート。ちょっと大人っぽいちなつって感じ。二人合わせたのかな?ッて感じのコーディネートでした。
真「今日は、平日の遅い時間に、こんなに集まってくださってありがとうございます!」
こんな感じで挨拶してたら、客席から大声で「武田君!シネパトスへようこそ!!」っと、男の人の声がかかりました。
真「あっ・・・ありがとうございます。で・・・あなたは、劇場の関係者の方・・・支配人?・・・あ、・・・違うんですね」みたいに。
最初から客席とステージの垣根がない感じで。この人のこと、その後真治君は、ずっと支配人って呼んでました(笑)
で、映画の裏話みたいなこと話してくださいって言われて・・
真「ここに来てる人は、皆、もう一回は観てくれた人なのかな?」
って聞いて、司会者さんが「今日、はじめて観られる方、手を揚げてください」って客席に挙手を求めたところ・・けっこういて、先ほどの「シネパトスへようこそ」の男の人も手を揚げてたみたいで、真治君、「え?支配人・・・観てないの?」って突っ込んで(笑)、
支配人クン(ってもう呼んじゃう)「あっ。でも漫画は読んでるよ!」
真「あ・・・そう・・・それは、どうも・・・」みたいな・・・なんだか直に掛け合いしてました。後ろの方の席の人だったから、掛け合ってる感じが、けっこう大きな声で・・・頭の上会話が行き交う不思議な感じ(笑)。会場全体参加型って感じかな(笑)
突然、客席の一人をジット観て、カメラ目線な感じで手をふりはじめたりして・・・お知り合いかなと思ったら、前方にも関わらず、オペラグラスで真治君を観てる人に向けてだったらしく、
司会者さんが、「その位置で、オペラグラス・・・しっかり見てくださいね」みたいなこと言ったら、真治君「あっ、汗ふいとこ」って、バンダナで汗をぬぐう真似してました。
司会者さんが、「ゴラクの表紙飾られましたね~」ってその感想を真治君に求めたら、
真「そうなんですよ。ゴラクって、コンビニにでも、なんていうか、いかがわしい方のコーナーに置いてあるじゃないですか~。。その表紙の、自分がこう、ぐっと力入れてる顔が、その、いかがわしい方のスペースに、ば~んって置いてあるの・・・なんかびっくりするっていうか・・・ちょっと近付けないっていうか・・・手にとれなかった」って(笑)
あと、フラッシュの袋とじコーナーに映画の宣伝が入ってたことに触れて、「あれ、読みました?普通みなさんフラッシュとか買わないでしょ?・・・買った???って見回して・・・でも袋とじに映画の宣伝ってなんで?みたいな・・・。宣伝・・・考えたほうがいいんじゃあって思った(って言ってから宣伝スタッフの方に、ごめんねポーズしてました)で、袋閉じで紹介しなくちゃいけないようなシーンあったかな~って、もしかしたら自分の出てないシーンで、こっそり、そういう撮影あったのかな?って、ドキドキした」って(笑)
漫画原作ということについての話だったかな~。漫画そのままではないみたいな話で、森下さんが、「漫画そのままだったら、たいへんっていうか、ちなつは最初から脱いでますよね・・・それに、すごいえぐい・・・」って続けようとするのを、真治君じっと見てプレッシャーを。
(真治君は森下さんが自分でシモネタに行こうとするのは嫌なのかな?・・・って、自分が言うのは平気だけど・・・って。前回も感じたんだけど。)
真治君「漫画原作ということで、ありえないことも多くて、普通あんなことあって会社行かないよね。・・・でも、そういうとこも含めて、大人のファンタジーみたいな映画です」って言ってました。
それから、質問コーナー。
真「今日は記者さんとかいないから、何でも答えます!」みたいなこと言ってて・・・司会の方も、「映画のことから、プライベートのことまで、何でも聞いていいですよ!」って。
男性客の方がまず手をあげて。
マイクを運ぶ係りの方が「ではマイク~をどうぞ・・・あっ届かない・・・」ってやってて、場内がなんとなく笑いに包まれたら、真治君「なんで、マイク運ぶ人がしゃべるかな~。普通、黙って運ぶでしょ。で、なんで笑いまで取ろうとするかな~」って、いつになく突っ込むって思って振り向いたら、マネージャーの宮川さんでした(笑)
で、
「人生の中で、映画のように、画期的に変化した!ってことありましたか?」みたいな質問。
真「う~ん。・・・・昔、ナイトヘッドっていう作品に出て・・・最初はなんでもなかったのに・・・終わる頃にはすごく騒がれるようになって・・・とりあえず帽子をいっぱい買いました。目深にかぶって歩くようになって・・・」
次も若い声の男性の質問。
「テーマ曲をCD化する予定はないのですか?」
真「あ~。今、映画で、そういうサントラとかって連動していくのって、ハリウッドのおっきな映画くらいで・・・なかなか・・・難しかったりして・・・。でも、パート2、3と続けば・・・演奏する機会もまた増えていくかな~と・・・・ぶっちゃけ、どうでした?曲?」
会場、拍手で沸きました!
真「あ~、ありがとう。自分でもすごく気に入ってる曲なんで、自分の演奏の時にもセットリストには入れたいって思ってるし・・・パート2とかできれば、またそういうチャンスも・・・・(みたいな感じのこと)」
質問者さん「武田さん個人のアルバムに入れるみたいなことはできないんですか?」
真「あ~。。。・・・そういうのも、やれれば・・・そういう時には入れたいとは思いますね。。。リミックスとかも自分でやってみたいし・・」
質問者「・・・すごくいいと思ったのでCDがほしいなあって(みたいな感じのことを)」
真「う~ん。ダウンロードとかで配信とかは、やれるかなって・・・」
で、次の質問、森下さんに。
どんな質問だったか、なぜか答えだけ覚えていて、
それで、森下さんが一歩後ろにいるので、前へ来るよう真治君がいいながら、
真「いつも写真撮るとき、一歩後ろにいさせるんですよ」
森「あ・・・武田さんがちい…」
真「そう小さいから、遠近法で!、って、やかましい
!!!」
って、どやして、・・・まるで、夫婦漫才みたいでした(笑)
で、森下さんが質問に答えて、
森「こんな映画みたいに、ハラハラする生活は嫌ですね。私、平穏が好きなので・・・ちなつみたいな生活は嫌です。」
で、司会者さんが、意外ですね~みたいなこと受けてて、
森「はい、驚いたりするの嫌いで、平穏がすきなんです・・」みたいに言ってたら、突然
真「わあっ!!!(大音量で森下さんに突然叫ぶみたいな)」
森下さん、「
!!!」って、本当にびっくりして、っていうか、会場みんなびっくりしました(笑)
司会者さん、「武田さんは・・・本当に面白い方で・・」
森「・・・ほんっと、最初会った時、イメージとあまりに違うんで・・・」
真治君、なぜか前に出てきて、
真「だって、俺!めちゃイケメンバーだぜ!」って、きめポーズ。
会場、拍手が起きてました♪
また、次は女性の方の質問
「森下さんが、撮影で水をかけられるシーンが辛かったっておっしゃってましたが、武田さんは今回の撮影で一番辛かったことは?」
真「・・・・う~ん。あの、冒頭のトンネルのシーン。あっ、まだ観てない人いるのか・・・う~ん、あんまり言っちゃうとあれかな・・・あのトンネル・・・とにかく遠いんですよ。山道を3時間半もかかるの。僕のマスタングですら!3時間半って半端ないですよ。それかな~」
って言ってる最中から会場笑いが・・・あたしも笑っちゃった(そんなことでいいの・・・みたいな笑い)
本人も空気察知したみたいで、
真「や、でも、撮影でたいへんなことって、案外そんなことだったりするんですよ。待ちとか・・・。あ、でも、最初、ちなつを助けに行くシーン。あそこで、殴られたりするシーン。若手がね。なんかクローズとかルーキーズとか、映画でてるノッテル人達・・・。いつも広い校庭とかで、半ばガチで闘ってるんでしょうね。。。ここでも、それ。撮影で殴るシーンってね。ちょっとやってみましょうか。森下さん」
で、森下さんを殴る設定で、ぜんぜん当ててないのに、当たってみえるっていうのを実際二人でやってみせてくれました。
「こういうふうに、カメラにかぶってしまえば、本当に殴らなくてもオッケーなんですよ。殺陣師の方とかが教えてくれるんですが・・・でも、あいつら、『俺がフイルムに残したいのは、そんな姿じゃねえ』とか、うんちく言っちゃって・・・。だから、あのシーンは、本当にガチでボコボコです(笑)」
森下さん「怪我はなくて、良かったですよね」
真「そう、怪我はなくて。・・・いや、あいつら、いい奴らなんですよ。だから、僕も大人の対応で(笑)本当はこうすればいいって、教えてあげても良かったんだけど、あんまり教えて出世されてもこまるし(笑)。大人の対応で・・・ま、思い出にしとけよ!みたいな(笑)」
で、司会者さんが聞いたと思います(このタイミングだったか自信ないのだけど。
「パート2とか3とか、続いていくんでしょうか?」
真「それはもう・・・・皆様方にかかっている・・っていうか・・・。映画がDVDになった折には、是非レンタルしていただいて・・・更に無駄に延長していただければと・・・パート2、3と映画も続くかと・・」
と、会場で「買います!」っていう声と、拍手が。
真治君、「ほんとだな!」って、指差し、方向かえて、会場のあちこち指して、「ほんとだな!」ってきめてました。
他にもあったかな~。思い出せたら、また。
それで、プレゼントコーナー。サイン入りのプレスと、ポスターと、Tシャツ。それぞれ、くじ引きで、決定。
プレスにサインしながら、
真治君が「パンフって売ってるの?」
担当の方「はい」
真「だったら、パンフに書いてあげればその方がいいじゃん」
担「あっ、それです。プレスをパンフ代わりに売ってます」
真「・・・・・・・・(え?これ・・・)みたいな反応。」
薄いんですよね。プレス。。。次はパンフ作ってほしいなあ。。。
Tシャツも、「いいな~これ僕も持ってないんですよね。。。」って。
当たった方、それぞれ、真治君や森下さんと握手して、受け取ってました。
で、真治君、挨拶して、「今日は楽しかったです(みたいなこと)ここ来るといつも楽しいんだよね~」って、くっしゃくしゃの笑顔が、ミッキーがおやつ頬張るときの顔みたいだった。
そしたら、支配人君が「こんどは、本城裕二も連れてきて!」って突然。
真治君「・・・・また、そんな、・・・なところを(なんていったか忘れちゃった・・・マイナーとかそういう意味合いだったかなあ~)・・・。これだから、素人さんは・・・(って駄目だししながらも、支配人さんにごめんねポーズ)」
で、その後、挨拶、かっこよかったんだけど、何言ったか、なぜかさっぱり忘れちゃった・・・すいません)
で、握手に応えながら、退場。
ざ~っと、思いつくままに書いちゃったんで、
読みにくかったですね。。。とにかく楽しく、面白く、明るい、で、かっこいい真治君でした!
明日は大阪公開!札幌ももうすぐですね!
で、真治君の「ほんとだな!」に応えて、DVDもぜったい買おうって思います!
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