カテゴリー「舞台・アマデウス」の27件の投稿

2011年12月16日 (金)

アマデウス余韻2

大楽のカーテンコールの様子、教えていただいたので、まず、ご紹介しますね。


「カーテンコールの幸四郎さんの挨拶は大阪では「大阪の皆様、良いお年を。」とあっさりしたものでしたが、今回は大千秋楽ということで、2回目に幸四郎さん、真治君、内山さんの3人で出てきた時には内山さんの手の甲にキスをして真治君にハグをしてくださいました。
で、幸四郎さんのご挨拶ですが、拍手の音に消されて、半分ぐらいしか聞き取れなくて…すみません要約です。
「11月5日に初日を迎えた『アマデウス』も本日、無事千秋楽を迎えることができました。これもひとえに、劇場に足を運んでくださるお客様のおかげです。本日も足をお運びいただきありがとうございます。さて、7年前と変更になった、このカンパニーの新しい仲間をご紹介します。武田真治君、内山理名さん、立川三貴さん(1人づつお客様にお辞儀をしてご挨拶。)。今年は、大きな災害があった年で…今も苦しんでおられる方が沢山おられます。そんな中、我々が出来ることはなんだろうか?と考えると一時でも心やすらぐことのお手伝いなのかと思います。来年は皆様にとって良い年を迎えられますよう。皆様、良いお年を!!」。
東京公演ではカーテンコールで、魂が抜けた人か、精根尽き果てた人のようになっていた幸四郎さんと真治君ですが、地方公演に来てからはスッキリした、やりきった男の顔をしていました。大千秋楽は、ちょっぴり寂しそうな感じでした。(寂しそうに見えるのは、見ている私の感情も入っているのかも…)」


と・・・お友達のメールそのまま引用しました。やりきった男の顔のカーテンコール。。。ぐっときました。教えてくださってありがとう。。。

そして、私は東京公演しか観ていないから・・・そして、もう、一ヶ月たつのに・・・いまさら感想とも思わなくはないのですが・・・まだ、書きたいことあるので・・・書かせてくださいね。

好きだったとこ・・・まだ、書ききれてなくて・・・

ここが好きっていうと、また、「?」って、なるかもしれないけど・・・。ちょっとフィギュアにしたい一瞬があって・・・。あの、酒瓶抱えたモーツァルトとカテリーナ・カブリエリとサリエリが、オペラに出かけるとき、静止する姿で・・・。
酒瓶をかっくらうみたいなとこで、止まる・・・あの姿が、たまりませんでした。
あの、帽子もすっごい好きっていうのもあるけど。なんだろ・・・ビジュアル的にも、酒瓶を呷りながら、病んだ瞳でこちらを見つめる姿が・・すごい色っぽくて・・・。酒瓶と顎の角度と、コートのよれた着方とか、すさんだ斜めな暗い瞳とか・・・足のおき方とか・・・全部、たまんなく駄目だけど、たまんなく色っぽいと。。。・・・すごい好きだった。固めてもって帰りたいくらい・・・。その後、群集の中で、ライトあてられる顔とか・・・煙の匂いとともに、蘇ってきて。。帽子のラインがきれいで・・・病んだ顔も美しくて・・・。そんな弱った美しさに、みとれてると、あのシーン。
サリエリが・・・・「モーツアルトは、笛・・・。神が演奏者・・・。この弱った男がいつまで耐えられるのか・・・」みたいな事言うから・・・なんでだか、私の中で、笛がサックスに変わってきちゃって・・・あの病気と闘ってる頃のこと話してる素の真治君が頭の中出てきちゃって・・・。
「うわ・・・それは止めて。」って、なんでだか、がくがくしてきちゃうっていう・・・。これは、ちょっと、間違った感想ですけど。。なんか、こんなとこで、シンクロしてしまうと、やばいなって思うんだけど・・・あの台詞、サリエリがいうたびに・・・その時のモーツアルトの青い・・・音に陶酔しきって、自らが弱ってることに気がつきもしない感じが、たまらなく・・・なんだかいてもたってもいられない気分に陥ってしまうっていう・・・・不思議な感覚にとらわれました。。。。
だからこそ・・・・ものすごくリアリティーも感じて・・・怖いくらいだった。。。
そういう危険性もはらんでいた人なのではないかって・・・ふと思ったりして・・・。

あと、ピアニストの役は、映像でも、ぜったい残しておいてほしい。あの演奏シーン、映像でもって、思っちゃう・・・・。菊坊、今なら、ちゃんと弾けるのに。砂の器・・・ピアニストだったら良かったのに。とか、思うんで、ぜひ、映画とかテレビドラマとかで、ピアニストもやってほしいなあ~って、すっごく思います。
真治君からは、音楽がいつも聞こえるから。嘘のない映像が観れるって思う。

と・・・また・・・ひとり、どんどん妄想の世界へ突き進んでしまいました。。。

あと・・・私、どうしてもサリエリの悲しみが、身にしみることができなくて・・。
神に選ばれた音楽・・・その素晴らしさを聞く耳があるだけ、すっごい幸せなことなんではないの?っていう・・・そういう考え方が、私の中にあるからだって思いました。
たとえば、演者の方側にたってる人なら、舞台の上に立つ側の人なら、その苦しみとかがリアルに分かるんだと思う。でも・・・私達は客席側にいる人で、それに満足している人であって・・・。いくら、サリエリが、「私達を許そう・・・」って、共犯者にしようとしても・・・どこか遠くに聞く他人の苦悩のように思えてしまうっていう・・・そこが、私の理解度を低めていたのかな・・・って。もし、私が、一度でも、生み出す方側として、本気で戦ったことがあるのなら・・・もっと、サリエリの気持ちがわかったかな・・・って。。。
そんな風に思います。。。
生み出す方側として、欲望に燃えている人達・・・・それは、とても狂おしいけど・・・同じ人生を生きるとしたら・・・それは、もしかして、とても羨ましい情熱なのかな・・・って思ったり・・・。でも、本音、また観たら、違う感想感じそう。。。結論がでないから、また観たいです。男の操縦法も・・・やっぱり、わからなかったから。

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2011年12月15日 (木)

アマデウス大千秋楽お祝い(カブトムシンジ)

アマデウス大千秋楽をお祝いして?カブトムシンジが届きましたので、ご紹介です♪
2011121511260001
やんかわいい

なんで、アマデウス大千秋楽記念で、カブトムシンジなのか、分からない方も多いかと思いますが・・・(笑)。昨日のハネとびで、真治君、こんなだったので(笑)
ちょっと仮面ライダーっぽくもあります(笑)・・・そういえば、フィギュアになっても、「戦隊物とかはちょっと・・・少し顔も残す形で・・・」って、確かはなまるマーケットに出てた時、話してたような気がするのだけど(笑)・・・顔は残してありますよ!思い通り?

前の週の同じ時間に、かっこよくサックス鳴らしてた人が、昨日は同じ時間帯同じ局でカブトムシになってて・・・(笑)テレビ前の人達は・・・「いったいこの人って・・・」になってた気もしないではなく・・・。かっこいいサックスのお兄さんは・・・・やっぱり、めちゃいけの風となるカブトムシ(笑)それもまた楽し♪

そして、今日は、モーツァルトとしてのラストの舞台に立っているのですね♪
サックス奏者とも違う・・・・カブトムシンジとも違う・・・・生粋の役者として、舞台にあらわれる真治君は・・・・いつも、とてもまぶしかった。その表情、視線、その発する言葉、その姿、その感情、オーラ・・・すべてが迫ってきて・・・心に突き刺さるような感動を、何度も何度も、味合わせていただきました。目をつむると、今もその声が聞こえてきます。。。

そのまぶしさに・・・遠方よりはせ参じたファンの方々は、今日も息を呑み、酔い、心痺れさせられることと思います。
朝から、「やっぱ我慢できないから、新幹線乗っちゃった!」みたいなメールをいただいたりして・・・ラスト見守られるファンも、さらに増えてるみたいで・・・。
シンジ力ですね。。。磁石がついてるのよ。きっと(笑)もはや、逆らえないのよ(笑)
ぜひ、目撃されたその姿、お土産に教えてくださいませ。

私も、心の中に、あのモーツァルト深く刻んでいます。忘れられない舞台です。。。。
どの舞台も、そうですけど。本当にすごいもの見たって・・・舞台観にいけたこと、幸せに思ってます。いつも新しい感動・・・運んでくれる、真治君は、風ですね。きらきら光ってる風。吹かれると、熱出ちゃうんだけど(笑)・・・また、吹かれたいです。

そういえば、来年の予定が、まったく聞こえてこないのですけど・・・また、次の舞台があることも信じて・・・それもまた、心待ちにしています!
また、どんなかな?って、想像するとこから始まって・・・発表に歓喜したり、チケット申し込んだりとか、番宣チェックとか・・・もはや生きがいになってますから(笑)

とはいえ、しばらくは、ゆっくり♪本当の冬休みと、パーティーな日々・・・そして婚活?(笑)


カブトムシンジをアップしたのは・・・舞台終わって・・ほっとして、Mikkoちゃんワールド見て、ちょっと笑ってくれてるといいなあ。。。って、思って!
私からも・・・・ネットの中からだけど、いっぱい拍手送りたいです!
おめでとうございます

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2011年12月12日 (月)

デイ・ドリーム・ビリーバー

アマデウス・・・とうとう今週、大千秋楽ですね。
旅支度されてる方も多いのでは・・。名古屋から、そのままバースデー博多へ流れていく相談を、登山途中に聞いたりしてました。楽しい旅を祈ってます!いってらっしゃいませ!盛り上がってきてくださいね!で、その勇姿、ハッピーのおすそわけ、お待ちしています。

留守番、私は、日々、白昼夢の中に(笑)。英語で書くと、デイ・ドリームって、そっちのほうが、まだ・・・・・ぞっとされないかな(笑)

コメント欄にも書きましたが、FNS記念のMikkoちゃんのお人形の後姿が、また、とっても良い雰囲気で・・・なんていうか、白昼夢みせてくれる佇まいだったので、前回の記事に写真を追加してアップしてます。もう一度、チェックしてくださいね!いっぱい、吹き出しつけて、楽しめますよ。
ちょっと、ここにも、もう一回、アップしちゃおっと(笑)
2011121008200000_2
吹き出しに、付けがいがあるといいますか・・・・白昼夢そそられるといいますか(笑)

ちょっと冷たく怒ってるとか、そういうシュチュエーションも萌えません?
「・・・・こっちむいてよぉ・・・」とか、声かけてみましょう。。。
怒ってて、ふりむいてくれないの。でも、何度もお願いすると、「しょうがないなあ・・・」って、振り向いてくれるんですよ(笑)そしたら、あの優しい瞳とか・・きゃあ(笑)

それから、なにかに没頭してる・・・映画とかあのソファに座ってみている真治様と思ってみましょう。「だ~れだ!」って、手の平で、後ろから、目隠ししちゃうの。
振り向いたら、「知らね~よ」なんて言葉を想像してはいけません(笑)
やっぱ、「今、いいところだから・・・あとにしてくれる?」っとか優しい声で言っちゃうの(笑)その後は・・・・髪の毛ほどいて、梳かしちゃうとか、お好きにどうぞ(笑)
って、この白昼夢は、そろそろ変態認定されてしまうんでしょうか。

ずっと夢を見て、楽しんでるんです。そう、私は、
デイ・ドリーム・ビリーバー♪
もちろん、彼は王子(笑)テレビの中から、やさしく微笑んでるの(笑)

と、だんだん書いていて、恥ずかしくなってきた。
夢の途中で、はっと覚めはいけませんね(笑)

そんな私に・・・ぴったりの映画があると教えてもらって、DVD観ました。
ジョニーデップの「ドン・ファン」
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もうね。モーツァルトがこの映画見たら、手を叩いて喜んだんじゃないかな。。。
自分のこと、ドン・ファンと信じる・・・ジョニーデップ演じる若者が主人公のファンタジー。。
なんだかね・・・全編にモーツァルトへのリスペクトも感じるっていうか。。。フランシス・コッポラの95年の作品なんですけどね。。。模倣って、そこにリスペクトを感じる場合には、とても素敵なファンタジーになるんだなって、思った。
真治モーツァルトが、「ハーレムなんです!」って、自分の思いつき嬉しそうに話すシーン、なぜかjジョニーデップがハーレムに迷い込むシーンで思い出して・・・、こんなとこで泣けてしまう自分・・・。また、あの無邪気に笑う真治モーツアルトに会いたいなあ・・・・って。エンドロールで、wolfgangus mozartの文字見つけただけで、キュンと。。。

あと・・・私、真治君に、ドンファンみたいな役やってほしいなって思った。映画で。
プレイボーイの限りを尽くして、そのうち、石像に呪われちゃうような役・・・映画で見せたら・・・どんなだろう・・・って。色男ぶりは、R指定ついちゃうかもしんないけど(笑)
思えば、主演ドラマの「フェイス」の夏樹も、ちょっと現代のドンファンみたいな感じだったけど・・。そのイメージも、少しはあったのかな。。。。
今、さらに、もっと、かっこいいって思うから、・・色男ぶり、まったく隠さず、出し惜しみすることなく・・・・・それは、もう、若き日のジョニーデップにも負けないはずだと(・・・・真剣・・・)

長い、長い、ディドリーム、お聞かせしました。
目を覚まして、そろそろお仕事行ってきます(笑)

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2011年12月 2日 (金)

アマデウス余韻・・・

今日から大阪公演始まりますね♪
東京楽から一週間。。。金曜日はアマデウスの日って、楽しみにしていたから、東京組な私は、すでに、余韻とか言っちゃってます。まだまだ盛り上がっているわけですが・・・。

でも、やっぱり金曜日はアマデウスの日。
お休みの午後は、ちょっとまた自分の中の記憶を辿って、あの感動の舞台の印象とか、書いてみようと思います。東京楽のレポ・・・途中にしてたし・・・続けます。

東京楽で印象に残ったこと。
一番と言われると・・・ここ。
それは、あのドン・ジョバンニ・・のところ・・・真治モーツァルトが前方で膝づいて怯え・・・サリエりが神への不満、モーツァルトの才能への憎しみみたいな独白をするところ。。
東京楽の日は、なにかモーツァルトの瞳に・・・見えない音が見えてるかのようで、虚空に走らす視線とか手の動かし方に、音楽を感じて・・・ドキドキしたんですよね。。。(とはいえ・・・これは、今まで私が気が付いてなかっただけで・・・楽からではないのかもしれませんが・・・)
なにか、神から授かる音楽の世界に無心に落ちていって・・・身を任せて・・・その渦の中で恍惚としているようで・・・。で、同じ音に恍惚している一幕の演奏シーンとはあきらかに違う音楽の探し方。。。なにか、背徳の匂いを感じたのです。
神から授かる音を無邪気に楽しんでる一幕の感じとは違って・・・。むしろその愛に逆らえず身を任せているような・・・そこにただならぬ妖艶な色気すら感じて・・・。・・・なんか、こんなもの観ちゃって・・・って、ドキドキしたんです。キュンではなくって・・・ちょっと、密やかな感じの・・・・・・
あのシーンは・・・昔からのファンの方で、「身毒丸」を思い出したとおっしゃる方もいたりして・・・。なんだろ・・・真治君の持つ妖艶さ・・・そしてどこか背徳な匂いを感じさせるというか・・・彼の持つアングラな部分の魅力を、前面に押し出してくるような・・・なんとも幻想的なシーンで。。。

で・・・こっそり、告白すると・・・・大好きですね。

一幕の、無邪気なモーツァルトの明るさ、陽な雰囲気も好きだけど、
やっぱり、真治君の持つ本当の魅力って・・・こういう陰なアングラな部分・・・。妖艶さ・・・。それを台詞に頼らずとも、体、視線、オーラ、彼自身から発することができる人であるからこそ・・・・他には真似できない魅力を放つ人なのではないかと。。。
あの時の恍惚とした表情を思い出し・・・そんな風に思ったりして・・・。

サリエーリの嫉妬がどんなに深くても・・・それが付け入れる隙は、モーツァルトと神の間にはなかったのかもしれない。。。私には、モーツアルトと神との恋愛の姿を見せられたような気にもなり・・・。
神に音楽への才能を愛され・・・その恋愛に没頭して、それに翻弄され、やがて惑い、狂い、朽ちていく・・・・。そうやって観ていると・・・なんとも狂おしい愛の姿だと・・・。このドキドキは・・・そんなものを真のあたりにさせられたからなのではないかと・・・。ちょっとそんな風に思い返したりして・・・。
そんな物凄い恋愛の前に・・・サリエーリの付け入る隙なんて、これっぽっちもなかったのかもしれない・・・。もしかしたら、サリエーリなんていなくても、モーツアルトは、やはり破滅していったのかもしれない・・・。サリエーリは、本当の傍観者だったのかもしれない・・・それなら、なおさら救いはない。彼はなにひとつ、影響を与えなかったのだから・・・とか・・・考えてたけど・・・これは、たぶん、お芝居から離れて言っちゃう感想ですね。。。
また、私の、お得意の妄想と勘違いゆえの・・・(笑)
でも、そういう風に思って観ちゃうと・・・たまんなくなる。。。
なんて凄い愛の芝居。。。どろどろだけど、崇高。。。
もう一度、観たいですね。。。

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2011年11月28日 (月)

アマデウス東京公演楽 2011・10・25

東京楽のレポを・・・って、もう、今日、博多がはじまりますね。。。

真治君、皆様・・・すいません。正直に話しますと、私、いろいろあって、記憶が飛んでしまいました。なので、舞台挨拶の幸四郎様の感動的な言葉とか・・・レポ無理だったりします。印象だけになりますけど・・・書きますね。

とにかく、演者さんの気合が、すごかった。
毎回、毎回ほぼ全力の気合みたいなもの、見せられて来たと思っていたのに。それ以上があるんだって思って、驚きました。台詞ひとつひとつ・・・。
初日と楽ははずせないなって、また思いました。楽日って、今まで試してきたことの最高を見せてくれようとしているっていうなんだか舞台から強い念みたいなものが贈られてくるような気がして。。。
内山さん・・・あんなに足みせてるし・・・って、そこじゃないですけど(笑)

カーテンコールも、幸四郎さんの挨拶の後、幸四郎さんが真治君が抱きしめて、そして内山さんには手に接吻を。幸四郎さんを真ん中に、感極まった表情で涙あふれる内山さんと、まっすぐに凛々しく客席をみつめる真治君の姿が、とても初々しくて、すがすがしさを感じるカーテンコールでした。

真治モーツァルト。まず、ピアノの演奏。とくに素晴らしかったと・・・思いました。きっと今日の演奏は、もっとも美しく丁寧な音が聞こえてきたような・・・。毎回、表情とか、ふわ~みたいな声の出し方とか、哲学者みたいな顔とかが、ちょっとずつ感じが違っていて・・・いろんな感じ試してるのかな~って、思ってたのだけど、一番、好きな感じばかりが混ぜ合わさってるみたいな演奏モーツアルトになってました。拍手も、前回あたりから入るようになって。。。私、18日だったかな・・・。うっとり観ていて、演奏終わるとつい拍手してしまって・・・一人で、一回叩いて「あ、しまった」って、やめたのだけど(笑)
拍手していいとこだったんだ~。よかったんだ~って、ちょっと安心したりして。。
つい、そんな気分になるような・・・本当に弾いているような気持ちになるのは、やっぱり最初より、モーツアルトの演奏が、素晴らしいんだって思います。

あと、ひとつひとつのシーンの完璧さっていうか、このシーンのここ、こういう感じで見たいって思うその感じが、全部叶う感じっていうか・・・。ワイングラスちーんの、ぎらっとした笑顔から、はけるとこのタイミングとか・・・今日、好きって、思ったり(笑)

2幕の私がモーツァルトに恋をしたあの熱い4重奏の語りの感じも・・・(モーツァルトしか観ていないせいで、ものすごい勘違いもした忘れられないシーンですが(笑))すっごい、ぐっと来た。台詞に熱い思いが溢れていて・・・自分の考えの中に没頭していく様とか・・・それが、瞳に溢れていて、その自分の発想に、自分でわくわくしている感じとか・・・。で、ふわっと戻って、「ぶるぶるブル」って、ワンコちゃんになっちゃうの。あれ、真剣に聞いてる3人、よく椅子からずっこけないなって感じで(笑)

モーツァルト・・・かわいい人ですよね。
かわいいといえば、ミッキーもかわいいけど、なんていうかミッキーは健康的な子供のかわいさで。で、トビーもかわいいけど・・・。ちょっと悲しげな、自分に自信のない虐げられた中の、それでも人のために生きる純真なかわいさというか・・・。
それぞれ、かわいさの色が違うっていうか。。。

モーツァルトは、で、やっぱり、変わった人ですね。かなり(笑)
天然っていえば、一言で言えちゃうんでしょうけど。
天才っていうのは、こういう何処か一つに突出した才能があって、他のことにはまったく無頓着なタイプに多い気がして。。。こういう人、時々クラスにいた気もしますけど・・・たいてい、憎めないけど、言いたいこと好きな時に言うから、先生に誤解されるタイプで・・・・強く叱られちゃったりするの。。。
大人になると、落ち着いて、同窓会で会うと、ものすごい博学になってたりして、驚いたりするっていうタイプに・・・当てはまると思うのだけど。

でも、モーツアルトは、もう大人。26歳まで、こんな風だから、お父様はきっと、胃が痛くなるほど、心配だったと思うって・・・。なんか子育てサロンみたいになってきたな・・・。
違いますね。。舞台の感想でした(笑)

そんな無邪気な才能に溢れるモーツァルト。鬱陶しいか、可愛いか、どっちかに傾くようなキャラだと思うのだけど・・・真治君が演じるから・・・・めちゃめちゃキュート。。。
鬱陶しいほうには、まったく感じられないのは、狙いなのか、どうしてもそうなっちゃうのか。。。あんな風にキスされまくったら、普通、何言われても許せちゃうんじゃないかな・・・・。もしかして・・・モーツァルトのお父様は、誤解される息子を心配して、挨拶の仕方だけは、しっかり愛らしく丁寧にいっぱいの接吻を・・・って、祈る思いで教えたのかな・・・とか・・・(あれ、また子育てサロンになってきた(笑))すいません・・・舞台の感想でした。
なんか、「こんなにいい奴なのに、なんで僕はつまはじきにされるんだろ」って、言葉が、本当に・・・なんとかしてあげたくなっちゃうっていうか・・・だんだん回を重ねるごとに、私、母の目になっちゃって・・・どうしたことかなって、自分で自分が。
最初、殺したくなって、次に恋をして、そして結婚したくなって、その才能の溢れ方に恐ろしささえ感じて・・・そして最終的に母になって抱きしめてあげたくなった・・・っていう・・・・アマデウス今回の私の感情の流れというか。。。

2幕の追い詰められていく様も、さらに迫力が圧倒的といいますか。。。
シーンごと、これは、また、別記事で、好きなシーンの好きな顔とか、言い方とか、そういうの、また書きたいので・・・ちょっと仕事いかなきゃな時間になってしまったので・・・また。。

今日は、博多ですね!
早々にSOLD OUTだったという博多!真治君の博多での人気は、過去からも押して知るべし。さらに熱いお芝居みせてくれてるのではと。
また、博多の感想も、お待ちしてます!

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2011年11月21日 (月)

アマデウス 11月20日マチネ

18日と20日、マチネ観てきました!
18日のレポは、もう、あたし、なんか全部説得力なくなっちゃってるんですけど(笑)この日の一幕、モーツァルトすっごく、洗練されてて、かっこよかった。かっこつけモーツァルトっていうか。
あ・・・ここから、すでに、ネタバレです。

たとえば、「ぶって!」のとことか、そういう瞬間、所作がね、トートとか彷彿させる感じでかっこよくって、それで、色気が混ざるっていうか。子供っぽかったり、ときどきびっくりするくらい、色っぽい視線しちゃったりって・・・初演みたときより、なにか真治君色が濃くなってるって思って、ドキドキ度が増しましたね。

それから、この日から、そして、昨日もですね。私、真治モーツァルトの話す台詞回しが、モーツァルトのピアノ曲のように聞こえちゃって仕方なくなって。
モーツァルトのピアノ曲って(私も・・・一応ピアノ高校生の頃まで習ってて・・・下手だけど)、明るくって楽しくって、転がりふざけてるような感じの中に、急にすっごくキレイなせつないメロディーが入ったり、でも、スタッカートで弾けたり、細かいフレーズで遊んだりって、起伏に富んでいて、弾いてて楽しいけど、上品なせつなさもあるでしょ。。。なんか、この舞台のモーツァルトが、ふざけた口調でとうとうと明るくおしゃべりしながら、時にするどく本音が混ざる。そんな真剣さが、流れるような明るい会話の中に、急だけど、すっごく絶妙に埋まっていく感じが・・・。モーツァルトの生み出した作品に似てるなって。。。
音楽のように、聞こえたの。
それを、とっても素敵に奏でてる真治モーツァルトがいるような気がして・・。もう、フォルテになったり、メゾピアノになったり・・・すっごく楽しく、そして、時に真剣に奏でてくれる。。。ずっと、聞いていたいって思えるような。。。

そんな風に思えたのは、18日からかな。。。でもって、昨日は、それを確かめてきました。

で、20日、もう、すっごく良かった。なんていうか・・違う次元的に、すごかったって思った。
好きなシーンでの、満足度も高くて。。。あのピアノ弾くシーン。私、あの新しい音に閃めくはっとした顔とか、自分でその音に酔って「ふぁ~」って、子猫みたいな声あげたり・・・かと思うとその音の中にのめり込んで、ものすごく真剣に埋没していくさま・・・モーツァルトが音に恋していくように集中していくさまを見るのが・・・本当に好きだなあ~って、また実感。

それから、あの目隠しのシーンでは、立ち上がって弾くでしょ。体で弾いてるその感じ・・・本当に弾いているようにしか見えなくって・・・ものすごく真剣に弾いているのに、音の世界から、すっと戻ってくるとき、また、あのかわいい天然モーツァルトが登場しちゃうのが・・・なんとも・・・真治君的というか・・・。モーツァルトっぽいとこ、あたし、真治君に感じること多いような気がして・・・(失礼かな・・・失礼じゃないよね)・・・堂本とか、めちゃイケとか・・・生放送のテレビ番組でみる真治君とか・・・あれ、かなりモーツァルトっぽいですよ(笑)

って、また脱線しちゃった。

そして、一番のめりこんだ所。。。
私、あの、父さんが死んでしまった後からのモーツァルトは、もう、心臓がずきずきしてしまうんだけど。こわいくらいに美しいし(・・・ここは、また、別の時にゆっくり書きたいと思います)
コンスタンチェが出て行ってしまった後に、仮面の男をみてしまうって、モーツァルトがサリエリに告白するところ。あの時のモーツァルトの独白には、本当にぞくぞくさせられました。怖いくらいに・・・。
台詞の中で、仮面の男にもなるでしょ。「モーツァルト!お前は作曲しなければならない!」って、怖ろしい声で、真治君が一人二役になって。その、感じが、もう、本当に圧巻で。本当に、仮面の男が、モーツァルトに圧し掛かって来るのが、見えるような気持ちになって。。。
独白っていうのかな・・・。幸四郎さんは、こんな感じの台詞を、ずっと、ずっと、続けていて、本当にすごいって思っていつも圧倒されているのだけど。
ここは、真治モーツァルトが、その幸四郎さんのあの感じを、受け持ってる感じで・・・。すっごい見せ場であると。。で、私はこれもまた、音楽に聞こえた。まるで交響曲の中に、突然低い音で、バスとかティンパニが不吉な音たてる感じに聞こえて・・・そして、なにかその台詞や表情や体から発するものに、真治君が演じてるとは思えないくらいに、なにか大きな大きな、あのスクリーンに映し出される大きな影みたいなものを背負って迫ってくるかのように思えて・・・鳥肌たちました。本当に・・・。
先週は・・・私、ここの印象が、ものすっごく強くって・・・。なにか、また、あの感じに打たれたいって・・・思って、仕方がないっていう。。。
舞台下手サイドの席のほうが実は美味しいかも。。。この芝居が、じっくり観れます。。。そして、パパの幻想をサリエリに見出して、幼子になってしまうモーツァルトのはかない姿もね。昨日は、下手だったので・・・その姿が、せつなすぎて痛いくらいで・・・・泣けてしまって。。。どうしようもなく。。。

それから、狂気にとりつかれて、羽ペンを走らせる時の表情は・・・。これも、こんな表情は・・・この人しかできないなあ・・・・て。取り漬かれたような・・・本当に怖ろしい顔だけど・・・本当に美しく・・・私はあの顔が・・・本当に好きです。。。思ったんです。やっぱ、文豪の役は、一度やるべきかと。。。やっぱ・・・太宰?・・・とか。。



まだまだ、書きたいこと、どんどん思い出されて、あるんだけど・・・。私、いろんな真治君の舞台みたけど・・・この2幕の・・・こんなお芝居は・・・本当に圧倒されて・・・・今までで一番のなんていうか・・・もう、そんな感じで・・・(いつも言ってるかな(笑))また、ゆっくり、感想書きたいと思います。。。私は、あと、東京千秋楽しか観れなくって・・・ラスト一回です。観るたびに、なにかしら違うとこをくすぐられて・・・そして、観るたびに打ちのめされ・・・感激して、そして、考えて・・・っていう繰り返し・・・・まだまだ・・・本当なら、この真治君のお芝居を・・・もっともっと観たい。知りたい。打たれたいって・・・思うので・・・。ラスト一回しか観れない自分が、とっても心残りなのだけど・・・。(贅沢なことを言いましたね。。。)・・・6回も観ることができるのであります。。環境に・・・感謝しなくてはね。。。

千秋楽終わってしまって・・・妄想大河も、その頃、書き終えたら・・・私・・・今年の真治予定が・・・ほぼ無くなってしまうので・・・。また、ピンスパを思い出すように・・・モーツァルトのことも思い出して、感想続けたいな・・・とは思っていますが。。
インプットなしには、アウトプットできない。。。金曜、千秋楽は、本当に真剣にのめり込んで観てきますね。。。・・・もうすでに、さみしくって、さみしくって・・・また、妄想モーツアルトたち上げてしまいそうだよ・・・(・・・イメージ壊すのはよせって?・・・冗談です(笑))

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2011年11月19日 (土)

謝罪

昨日の私の記事・・・すべて、わたしの勘違いです。
戯曲読んでみたら、もともと4人ではなくて、3人でした。
本当にごめんなさい。
真治君、カンパニーのみなさん。読んでしまった真治ファンの方。アマデウスの感想知りたくて、ヒットしてしまった方の、すべての方に、私の勘違いのせいで、大きな誤解をさせてしまったこと・・・嫌な思いをさせてしまったことに、なんていって謝っていいか・・・わからないです。

いろんな失敗今までもしてきたけど・・・今回は、自分でもアウトだと思います。
とりあえず、私の口に錠前つけて、牢屋に放り込んでしまいたい気分。

カンパニーの皆様、ごめんなさい。ブログ読んでくださったファンの皆様、本当に、ごめんなさい。

真治君・・・本当にごめんなさい。

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2011年11月16日 (水)

そよ風になりたい・・・

なんだか、ちょっと書けないでいたら・・・(忙しかっただけです。)
いろいろご心配かけてしまうみたいで・・・。

って、ほんの一日とか、空いたの、そんな感じだと思うのですが・・。
私、そんなに今まで、休みなしに、いっぱい書いてましたっけ(笑)
元気です。でもって、熱いままですよ(笑)

忙しいのと、携帯が壊れてしまって・・・。メールもできないでいるんですけど、生きてますからね。あたしが、真治君のおしゃべりしないなんて、死んでるんじゃないかっていう発想にいたられるほどっていう、自分の熱さ認知度が、自分で怖い(笑)熱さ、っていうか、もはや、それはあつくるしい領域に入っていると(笑)

でも、日々、繰り広げられている、あの舞台。。。
本当なら、毎日観て、毎日感想書きたいくらいですよね。。
でも、ネットにも、そろそろたくさん、真治モーツァルト絶賛の声、上がってきてる頃ですよね。観れなかった舞台を、いろんな人の感想で、疑似体験するっていう楽しさも、味わえますよね。。。できれば、誰かの劇評の真似みたいな美しいものじゃなくって、その方の眼が感じられるもの、そして、役者武田真治にはじめて会って驚いた的なものが、読みたくって、探してしまいます。何でしょうね・・・このファン心理。誰かの「MEET THE SHINJI」が、知りたいのです(笑)
幕間の会話でも・・・「狂気と天才の合間みたいな役・・・ほんとうに彼、上手いわよね・・・」とか、「彼がまたトートやるなら、見に行こうと思うのよ・・・」なんて、会話を耳にして・・・ちょっと、嬉しくなってみたりしてます。。。振り向いて「ですよね!」って、言いたい気持ちを、何度抑えてるか・・・(笑)・・・オレンジの幕間も、そんな感じだったなあ。。。

劇場に住みたいですね。。。あとね、私、サリエリの横にいるそよ風の人達みたいに、真治君の横で、囁いてみたいです。「素敵だよ。みんなが素敵っって言ってるよ。みんながあなたの虜だよ」
って・・・また、熱すぎること書いて・・・どんびきされちゃうかな?そよ風じゃなくって、熱風。あついよ。うざいよ。って?・・・(私のこの勢いは・・・ネットの中限定なんで・・・ネットの中だけは、見逃してください・・・ほんと、目指すところは・・・軽やかなそよ風(笑)・・・死ぬまで言ってろ?って、感じですね・・・(笑))

でも、そよ風になりたいっていう、夢は・・・叶えられる夢かもしれません。。。
皆様・・・一緒に、真治君のそばで囁く、そよ風になりましょう。。。
感想、いっぱいネットにあげましょうね。。。

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2011年11月14日 (月)

アマデウス 11月13日マチネ感想

追加したチケットで行ってきました!
後方、センター上手よりで見てきました。
この席も、すっごく良かった。
ファンクラブで用意していただいた席も、とても贅沢な席で、もったいないもったいないって思いながら観ていますが・・・でも後方ど真ん中から、舞台のすべてを観たいっていう気持ちもあって、こうやって追加で取ると、やはり、また違った感動があります。

ざざ~っと美しい勾配でひろがる座席の向こうに、舞台があって、そこに演者さん達が、すっくと現れる姿だけで、心躍る感じ。ライトとか、さ~っと変わって床の色が印象的に変わったり、影絵がとてもキレイに見えたり、客席の反応も、すべて感じられて、それが感動の一部になったり・・・。


あと、音の聞こえ方は、後ろのほうが良いのではって思いました。
前で聞いてたときは、音楽の音が小さいような気がして、もっと大きな音で聞きたいって思っていたんだけど・・・(たぶん、ミュージカルばかり続けてきたから、そう思っちゃうんでしょうね。。)でも、後方ど真ん中から聞くと、すっごく反響して、そして、とても印象的に、芝居を邪魔しないように音楽が入っているのかなあ・・・って、思ったりして。そして、こんなにたくさんの人の波の向こうに登場して、客席の視線と心を奪っていく真治モーツアルトの迫力が後方にも届くことに、胸が熱くなりと・・・後方席は後方席なりに、違うワクワク感があります。

と、・・・・私、かっこつけましたね。いけませんね。もっと正直にならなくては。

そういう感動を味わうのは・・・・私がこれを取り出すまで。。。

そして、私が持ってきてしまった禁断の果実。。。オペラグラス。。。
遠くからみる感動とか、これが舞台鑑賞の真の醍醐味とか・・・お利口さんになろうとする自分が、一度その果実をかじった途端、・・・・もう、これに首っぴき(笑)。倍率上げる上げる(だめだあ・・・。)

う・・・美しかった。。。・・・・美しすぎた・・・。

つい、そうなると・・・そこに視点がいっちゃうんだ。。。
昨日の感想・・・それに尽きるかも。。。

肉眼ではあまり気がつかないんだけど、すっごくしっかりメイクが施されてるんですね。
だから、眉とか瞳にライン入ってるモーツアルトの顔が・・・あの20年前のナイトヘッドとか、南君やってた頃の真治君に、そっくりなの。モーツアルト、最初26歳とか言ってるけど・・・そんな年にさえみえない。。。18、9歳っていったほうが、しっくりくる感じで。。。
実際もうすぐ39歳の真治君が演じてるなんて・・・たぶん、普通に観劇してる人が、その実年齢知ったら、ぶっとぶと思う。私もぶっとぶ。年取らないにもほどがある。
このまま、ナイトヘッド。身毒丸やっても、たぶん、イケル。実際に、それを彷彿とさせるお芝居があったりして・・・ちょっと、驚きました。

って、見た目のことばっか、書いてしまいそう。。。

一回、一回、部分的な感想しか・・・今回、書けそうにありません。。。

一回、観終わったら、ものすごい感動するんだけど・・・なにかしら自分も消耗度が激しくて・・・・ぐったりしてしまうんですよね。言葉にしてしまうと、とても軽くなってしまうのも嫌で・・・この重みを文章にできそうにない自分に苛立つというか・・・やはり、お芝居の世界は、圧倒的ですね。圧倒的な迫力と、ほんと、一度に五感に訴えてくるその力に・・・きっとこれは文章を生業にするようなプロの方とかは、役者さんに嫉妬すらを感じるのではないかと。。。だから、劇評の書き方とかも、あの感動をちゃんと伝えてくれる?って、・・・妙に考えて真剣に、一語の選び方まで気になって
でも、どんなプロの劇評家の方だって、芝居の良さなんて、言葉で伝える事なんて不可能なのかもしれない。…と、また脱線しましたけど。
要するに、これは、観るしかないのかなということだったりします。。。

で、これ、観てるだけでこんなにエネルギー消耗するのに、演じてる人って、すっごいパワーだなあって。。。

そういえば、カーテンコールの真治君。
初日の時とくに・・・あのDVDで観た身毒丸のカーテンコールを思い出しました。
役のまま、役の死をひきずったまま、出てきているような気さえして・・・。ここ数年、真治君が言ってたことと、ちょっと違う真治君を見るようで・・・じっと見つめてしまいますね。。。
でも、私・・・そのカーテンコールも・・・お芝居の余韻のような気がして・・・心にきます。勝手ですが・・・。
でも、観ているほうも、リスペクトの拍手の嵐はあるけれど、しずかな嵐というか・・・上演後も、「すごかったね・・・」って、感想が、静かに語られる感じで・・・・なにかとても重たい・・・それぞれが観劇の迫力にぐったりさえしてる・・・上演後の雰囲気も、今までになく・・・。
たぶん、こんな舞台、一生に一度体験できるだけで、幸せな舞台だと思います。

で、昨日のピックアップといいますか・・。印象に残ったシーン。
一番は、私、モーツアルトの死の姿だったんですが・・・。
当然、究極のネタバレなんで・・・まだの方は、避けてください。。。
ここから、ネタバレです。





その混濁の中にも・・・ものすごく強い瞳に・・・泣きました。
半分朦朧とする彼の意識の中・・・聞いていたのはコンスタンチェの愛の言葉ではない気がする。動かす手が・・・いまだ指揮をするかのように、音を必死に探しているかのように思えて・・・・死に面した混濁の表情を見事に表しながらも・・・そこに最後の命の光みたいな強烈なものも感じて・・・・。強い強い音楽への執念?。。。なんて・・・思っちゃったのは、勝手な私の見方なんで・・・。ぜんぜん違ってたら、ああ・・・ごめんなさい。
解釈はそれぞれだろうけど・・・最後の芝居・・・心が抉られるような思いを感じました。
もっと、次、どう感じるか、また観たい感じなんですが・・・表情が見れる席は、これが最初で最後だから・・・真治ラストシーンだけど・・・印象忘れないうちに、感想書いておきますね。

それから、好きなシーン、もう少し、書きますね。
好きなシーンばかりだから、全部書いてると、あたし、一週間くらいずっとパソコンの前にいなきゃいけなくなるから、今は無理なんで・・・少しづつ。。。

モーツァルト、今回、いろんな方の手に、たっくさん接吻します。
その仕方が、とってもかわいいのだけど・・・。中世の貴公子プラス、じゃれる子犬みたいな感じで・・(あの接吻されまくる方達・・・役得以外のなにものでもない(笑))

いろんなかわいいキスをせまるモーツァルトだけど。。

一番すきな、キスは・・・コンスタンチェへの、キスの贈り物。

やっぱり精神を病んでしまっているあの歌遊びのシーンだけど。
見えないキスを、まるで逃げる蝶を手で捕まえるかのように、「ここにもキス」「ここにも」って、捕らえて、コンスタンチェに、くっつけようとするでしょ。一生懸命。・・・・もう、あんなせつないキスシーン。純粋な懸命な・・・そしてせつない愛情表現・・・。
あのお芝居は・・・ちょっと間違うと気持ち悪いと思うの。あんな愛情表現を、大人のどんなイケ面俳優がやっても、寒いか・・嫌らしいか・・・あざといか・・・気障か・・ぶりっこに見えるか・・・。いろいろ頭の中、いろんな役者さんでシュミレーションしてみたけど・・・私の好きなオーランドブルームでさえ、ギリで駄目だった。いやらしさ一点も交えず・・・表現できるのは・・・まあ・・・真治君以外なら・・・8歳福くんくらいだと思う。。。

私の中で、物凄く好きなラブシーンです。とても、悲しいシーンではあるのだけど。。。
なにか、あの一連のシーンは、宝物の中にそっとしまっておきたい感じ。。。。

と、また、ものすごく長くなってきてしまった。。。午後仕事なんで、これで終わっちゃうけど・・・喋ってろって言われたら、あたし、もう、3日間でも喋ってそう。。

また、次の観劇のとき。。。。
また、金曜行きます!またも、幸四郎様視線ひとりじめ勘違い席(笑)
贅沢な席で、観てきますね♪

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2011年11月13日 (日)

アマデウス 11月11日マチネ感想

金曜日行ってきました!

もう・・・「結婚して!」って、思った(笑)。モーツアルトに恋をして、帰ってきました。。。
前回は、殺したくなったんですけど(笑)

役に恋したのは、私、ヤン以来かな・・。
ピンスパは真治君に恋してたんで(笑)

あのね。すっごい好きになるシーンのこと、モーツアルトに恋をした瞬間のことを、どうしても書きたいんで、すっごいネタバレになるんで・・・ネタバレお嫌いな方は、気をつけてください。ここから先、ネタバレです。


まず、あのサリエーリが書いた単調な行進曲を、自分流に素敵に直しちゃうピアノのシーン。音と遊んでる感じの、ピアノ弾くお芝居するとこ。
その時のお芝居。・・・ってお芝居じゃなくて、本当に弾いてるみたいに見えるんだけど。
閃いた音にワクワクする顔、ちょっと間違えてそれを自分でおかしそうに笑ったり、かと思うと難しい哲学者の様な顔して、新しい音が自分の中に現れるの待っている表情だったり・・・・・音の世界に入り込んでいくモーツアルトの姿に・・・ドキドキしてしまって。。。
ものすごく、リアリテイ感じるのは・・・やっぱり真治君がそんな風に普段音に身近に生きてるからかなって。。。サックス鳴らしながらも、こんな感じかなとか思っちゃうせいもあるのかもしれないけど。。。だから、そのお芝居に嘘を感じないのかな・・なんて後で考えたりしたけど。すっごいリアリティあって、それプラス、音の世界で遊ぶ王子様的なファンタジーも感じました。。音に魅了された人の、それに没頭する姿って、こんなにも美しいのかなって。それは、もうリアリティを超えた、ファンタジーかと。。。すごく美しく愛しいシーンだと・・・ときめいてしまって。。。

それで、二幕のあのシーン。
4人の宮廷音楽家の、それぞれの物真似しながら、4重奏のすばらしさを語りながら、どんどん興奮していくところ。(また、真似が上手いんです。かわいく真似るの。サリエーリとか最高)そのだんだんと、興奮して話す熱いモーツアルトの話を聞きながら・・・客席のあたしも、どんどん興奮していっちゃって。。。
あの、台詞・・・すっごい好きです。
長い4重奏が書いてみたい!って言いながら、「4重奏が5重奏になり、限りない音が重なって広がって・・・。神様は、こんな風に、世の中を聞かれるに違いない!神様の耳の中で、混ざりあって、想像もつかないような音楽になるんだ!これが僕の仕事!」って、もう、すごく誇らしそうに、音楽を生み出す喜びを語るところ。。。
あそこ・・・・ものすごい説得力で、心に響いてきて。これは、やっぱり真治君の音楽活動のバックグラウンドが、その台詞に重みを出してる気がするのだけど・・・。もう、あたし・・・そんな熱いモーツアルトにすっかり恋をさせられてしまって。。
「うわあ・・・好きだァ・・・・」になりました。

なんか、ヤンの時も、ロックを愛する若者達が投獄されたとき、立ち上がろうと熱く語るヤンに惚れたんで・・・私は、もしかして、他のことに不器用でも、どこか一点に熱くて、・・・他のものが見えないくらいに没頭してしまう人、それを夢中で語る人が・・・好きなのかもしれません。。。と、そんな自己分析はどうでもいいわけですが(笑)

ここまでなら、「恋をしました」とだけ、言えるのですが。。。
私、モーツアルトと結婚したくなっちゃったんですよね(笑)

モーツアルトは、なんていうか、とても下ネタがお好きで・・・。
でも、嫌らしくなく、かわいらしくおっしゃる方なんですが・・・(笑)・・・あの、ワイングラス片手にカチンと鳴らしながら、キラっって、なぜかオーラを一瞬に纏めて放つみたいな感じで、言ってはならない言葉に○つけて話す瞬間の絶妙な間に・・・やっぱ、真治君って、生粋のコメディのセンスがあるって、私嬉しくなっちゃってて(笑)。シモネタ、もう、それは堂々と、これでもかって感じに乱発するんだけど、それが全部キュート。そして、全部絶妙な間。ここはオレンジの「ジョー」の間の絶妙さを彷彿させて・・・ほんとに、すごいよね。シリアスなお芝居も、この作品ではこれでもかって魅せてくれるんだけど・・・一幕のコメデイ的なとこも、すっごい見せ場のオンパレードで・・・とにかくもう、真治君のお芝居の魅力、余すことなく魅せてもらえる感じで・・・。

で、そんなモーツアルトの、コンスタンチェへの態度にも、惚れてしまって。。。
コンスタンチェは・・・けっこう酷い奥さんで・・・。彼に対して、酷いことするわけだけど・・・。そんなコンスタンチェに、最初は怒りながらも、すぐにそれは優しくユーモアに絡めて、彼女の気持ちを一生懸命に労わろうとするモーツアルトに、もう、本当に恋をしてしまって・・・。「コンスタンチェが去っていくなら、私が、結婚したい。助けてあげたい・・・」って、舞台にのめりこみすぎてる私は・・・もう、そんな風に思っちゃうくらい・・・もう、観ていてたまんなくなっちゃったんですよね。
・・・あの・・・向かい合って、ぺたって座ってるとこ。自らがすでに精神的にも肉体的にも病んでいるにも関わらず、一生懸命、弱弱しい声で、なんとかコンスタンチェを笑わそうとして・・・そして、二人で歌遊びをするところ。。。「パッパッパッパッ・・・」って、二人で歌遊び。。。ぺたって地べたに座ってる二人が、本当に小さく、弱弱しく、そしてはかない、まるで紙細工てできてるような・・・少しの風で吹かれて消えて儚くなってしまいそうな・・・そんなモーツアルトを・・・もう、抱きしめて、そっと暖めてあげたいような・・・そんなモーツアルト。。。私は・・・本当に、たまらなくなっちゃうんですよね。。。
そんな悲しげな儚い姿で、そしてそんな美しい優しい弱弱しい声で、歌われたら・・・・もう・・・涙で、その姿はみえなくなってしまいます。。。。

そんなわけで・・・・もっともっと、語りたい・・・私の愛するモーツアルトについてですが・・・。この調子で書くと、全部、そうとうなネタバレですね。。。
でも、観たくなるでしょ・・・。そんな真治モーツアルト。。。
字面だけ追っていても、やはり、駄目。。。どうか、その、音楽を愛し、類まれな才能によって神に愛された男、そして殺したくなるくらい魅力的で、結婚したくなるほど愛しいモーツアルトに・・・劇場で会ってきてくださいね。。。

私も、今日また、会ってきます。
また、今日は今日で、違うところに惚れてしまうと思うので・・・また、感想を書きますね。

凡庸なるすべての人々よ・・・・。あなた達は、この私のとんでもない感想を・・・きっと許してくれるであろう。。。舞台で、彼を一目みたら、きっと・・・・私と同じ思いに落ちるはずであろうから・・・・。

今日も、行ってきます!殺したくなって、結婚したくなった人に、また会ってきますね(笑)

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