今宵ロックバーで 一億円のさようなら 編
続きです。
「一億円のさようなら」これについてのお話も面白かったですね。
真治君、自分の役柄を
「主人公カップルの恋心に火を付ける役」
って表現してましたね。確かに。導火線。
主人公カップルは、大人時代と若者時代を別々の役者さんが演じてらっしゃるのに、真治君だけ一人で演じてる謎も解けました。
最初、大人(老け役)の方で真治君を考えていて、で、若い頃の役を誰にオファーするかの話し合いの時
「武田君ならひとりでいけるんじゃね?大丈夫じゃね?」
みたいな話に落ち着いたという(笑)
驚きました(笑)
むしろ30代の役柄は真治君のままでいけるから、老け役の方を違う人にオファーではないかと私はそう思っちゃいましたけど(笑)
メイクについても、若い方の役の、若く見せてるメイクの方がむしろ恥ずかしいって真治君は言ってましたね(笑)
むしろ、まだまだもっと若い役やってればいいのに~とも内心は思うんですけど(笑)
カジュアルなシャツとかデニム姿の真治君とか・・まだ青年感いっぱいですし。
最近では、NHKの朝のインタビュー番組「ここから」でぽつぽつと語る素の等身大の真治君がね。
好きだったんですよね。
どこか朴訥としていて。ラフィータフィーのインタビューの続きにもみえるっていうか。。
どこか素朴さも残るくらいの。ああ…このままで、このままの真治君で、台詞も聞きたい、役柄で観たい。とも思ったのですけどね。
岡田さん脚本で、40代の青春。
「若者のすべて」のその後「大人たちのすべて」みたいな
オリジナル脚本書いて下さらないかなあ~。
あのキャスト今揃ったらすごい話題になると思うんですけどね(^.^)
ドラマ化飛び越して映画化でもいいくらい…
で、真治君はやっぱり青柳圭介で出てきてほしい。。
NHKさんでは、前もすっごいおじいちゃんの役やってましたよね。。
賀来千香子さんの恋人役・・・えっと、そうだ!
田中美佐子さんの不倫相手役の学校の先生の役だった・・。
同僚のフィアンセがいるのにも関わらず、教え子のお母さんと恋をしてっていう・・
最後はめちゃめちゃおじいちゃんで登場してた・・。
あの時、高橋一生さんとかも出てらっしゃいましたよね。
真治君だけやっぱり世代が大きく違ってた記憶
なぜNHKさんは真治君を老けさせたい(笑)?
っていうか真治君が老け役やりたがるのかもしれないなあ??
「ひとりでいけんじゃね?」
って感じですかね。
美魔王も、あれは高校生から老いてまで
「一人でいけんじゃね?」
で実際いけちゃった代表作だと思いますけど。
あと一人で演じる効果についても語ってましたね。
ドラマ上の演出。大人になってから再会するときの登場シーン
安田成美さんがホテルのラウンジに登場して謎の男が振り返る・・。
二話のラストシーンですね。
「出た!また武田真治!」
「またお前か~!!!!」
みたいな出た感。インパクト。役者変わってたらピンとこないから同じ役者で演じることが大事だった。
もうそのためだけだった。あの一瞬の「出た」感のためだったとも。
成程。すごく納得です。
「でた~!!!」
あの後も、木内先生・・いちいち出てきた感ありますね(笑)
岡田さんも仰ってたけれど、真治君のところだけ何かファンタジー感あるし。
ペニーワイズみたいな。なぜか憎らしさそそりますね。(あ…褒めてます)
驚いたんですけど、あのメイク!真治君自分でやってるんですね(笑)
メイクアップアーティストにもなれそう。
YouTube、武田真治の老けメイク!って動画出したら話題になったりして😂
糊とテープで化けてみた。みたいな😂
岡田さんが最後に
「武田君は変わらないね。話す前に必ず謝るとことか、昔と変わらないね」
って仰ってましたね。昔から、変わらないって。
そんな後評もじんときました。
「一億円のさようなら」
ちゃぶ台ひっくり返すような展開があるとかないとか??
今後も楽しみです。
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