一億円のさようなら 最終回観ました!
最終回見届けました!
何気に毎週楽しみで。わくわくさせてくれましたね!
ラストも主人公に爽快感あるいいドラマでしたね。
これはやっぱりミステリーというかファンタジーですね。
最後「夢オチだった」みたいになるのかとさえ思っちゃった。
真治君がラジオで大ドンでん返しとか言ってたから私は考えすぎてまして(笑)
「ぜんぶ主人公が観てた楽しい夢だった」
っていう大ドンでん返しがあるのかと思ちゃってた。
何十億の資産がある妻だったっていうのも全部夢とか(笑)
目が醒めたら普通に生活に疲れた嫁がいて子供が反抗して会社の立場もそのまま。
でもこんな夢みれたからなんかちょと楽しかったな。
ふっと笑ってまた日常がはじまる。
みたいなオチを想像してしまってて。。
なわけないか(笑)
ファンタジーみたいなハッピーエンド。でも後味良かったですね。
真治君は主人公の壁となる、印象的なインパクトある悪役好演!物語を素敵に転がしてくれました。
すごく面白い武田真治の使い方。。
ってファン目線離れると思っちゃいました。
なぜここにわざわざ老けメイクさせた真治君がいるのか。
普通の年相応の年齢の役者さんがやらないのか。
そこがまずファンタジー。
いちいち出てくるたびにインパクトあるのがまず面白いな~って。真治君の存在がファンタジー感出してましたね。
バックトゥザフューチャーっぽいっていうか。
若い真治君と老年真治君が入れ替わりでてくるのとか。
なんか面白いって思っちゃった(笑)
すごくスパイシーなんですよね。
わくわくするんです。真治君の悪役はワクワクするんです。
武田真治の出すアクが癖になるんです。
嫌な奴ばかりやるの真治君は嫌かもしれないですが上手いから仕方ないのかもしれない(笑)
ファン目線としては、若い頃の木内先生が最終回にまた登場!嬉しかったな~。
「好きな人がいるんです」
って言われて、まるで聞いてないかの如くスルーして
「君の気持ちはわかった。でも今日は付き合ってもらうよ」
っていう木内先生、かわいいじゃん(笑)
「お金ならいっぱい、君の望むものなら家だって車だって好きなもの全部買ってあげられるから」
って口説く木内、振られてるの、かわいいじゃん(笑)
歩道橋でニヒルに立ってるのかっこいいじゃん!オシャレだもん。昔好きだった人にオシャレして出かけてる木内かわいいじゃん(笑)
そして最後まで鉄平に向かって
「彼女にはかなわない・・と奥さんに伝えておいてください」
って自分の気持ちを伝えてほしい正胤・・未練が溢れ出てて。
もう可愛すぎるじゃん。愛しいじゃん(笑)
という感想は本当にごくごく少数かと思いますが私は全力でそう思いました(笑)
「ぜったいに伝えません」
って言われて、ちょっと寂しく微笑むんですよ。正胤。
あの微笑みが良かったな~。あれ、堪らなかったな~。。
幸せな男より、報われない男の色気って、堪らなかったりしません?
なんか最後憎めなかった。
実際、私、結局、遺産を使って会社の株を手に入れちゃう鉄平夏代カップルより、
自分の頭脳で新薬開発しようとしてる木内先生の方がちょっと肩入れしちゃうというか。
才能に、研究への熱意にかけてみるのもいいんじゃないかって。やっぱ現実でも木内先生派ですね(笑)
そんな突っ込みはドラマ観る時に必要ないのはわかってて、元も子もないですけど。
このあと木内先生は新薬無事に開発しててほしい(笑)女の子には懲り懲りって。医学で成功してください。
ノーベル賞でもとっててください!って違うか(笑)
またドラマの感想ではなくなってしまった。
正胤って名前は、有名な歴史的な明治のお医者さんの名前にもあるんですよね。
そこから来てるのかなあ~。
真治君には、またドクター役やってほしいです。
だって私の宗太郎様は、医者になるために長崎に勉強に行ったっきり帰ってこないだもん!
もう17年も帰ってこない。ころがし待ちくたびれました(笑)
そろそろ立派な医者になって戻ってきてもいいと思う。
江戸の街の貧しい市井の人を助けるために新薬開発する今度は優しいお医者さんで。
時代物のお医者さんもいいなあ~。うんいいなあ~。着流しまた観たいなあ~。
NHK様、早く宗太郎様も長崎から戻らせてください(^-^)
あ・・・宗太郎もお爺さんになってる設定だったら、どうしましょうか(笑)
もうなんでもいい。受け入れられるかと思います(たぶん・・)
さ、明日は私はまた観劇です!
一億円なんかなくてもね。絶望していてもね。生活の中に少しでも美しいものを見つけて、人は生きていくのよ。
なんて言葉を唱えながら帝劇行ってきますね♪
「ビューティフル」一週間ぶり!楽しみです
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