
行ってきました。30th記念大阪ビルボードライブ。
素晴らしいライブでした!
改めて、真治君ってなんて素晴らしいサックス奏者なんだろうって。感動しました。
1st、2st、吹きっぱなし。たぶん酸欠状態になっちゃうんじゃないかってくらいにずっと吹き込んで。
パワーと熱量と技術と自信と魂と、全部込めての渾身の2ステージ。
本当に30th集大成のような演奏。最高でした。
真治君、最初に登場した時から、凄く真面目な、とても落ち着いた表情をしていて。
覚悟ある表情というか。嬉しそうでもあり。
瞳の奥の色がなんだか凄く凄く…深く煌めいていて。。
たった一度のライブだから、とにかく一生懸命鳴らします。といった挨拶も真摯で。
自信作であるアルバム、一曲一曲を大事に演奏していくスタイルで。
MC控えめに演奏熱く硬派なサックス奏者でした。
1stステージ。最初の曲、ヒットマン鳴らしたあと、真治君、涙ぐんでいたように思えました。
一曲鳴らし終えてヒットマンが最高にキマッて。まず凄く嬉しそうで。胸一杯になってる感じで。
演奏出来ることを幸せそうに。一音一音、一息一息、大事に鳴らしてるようにもみえて。
一曲目で…客席でも胸いっぱいでした。
1stも2stと同じジャケット羽織ってて、そしてやっぱり一曲目ですぐ暑くて脱いでました。
脱いだら1stはすぐにグレーのタンクトップ、肌の肉感そのまま添わせてみせる感じの革っぽい布地のタンクトップで。
二の腕眩しく演奏する姿はもはや完成された美術品のようでもあり
聴き惚れ見惚れてました。
スタッフさんに脱いだジャケット預けて「2stも着るんで、すぐ裏返して乾かしておいてください」って頼んでて
皆笑ってました。一曲目から汗だくで。給水タイムも一曲一曲。全力で鳴らした後に「飲みます」って言うのが
やっぱり真治ワールド。やっぱりどこか変わらない真治君なんですよね。キュートで。
配信販売中なのでセットリストは詳しくは遠慮したいのですが感想として。。
尚之さんと二人での掛け合いでできてる
「sttpinwolf」
LIVEでは一人で演奏したんですよね。
熱量と気迫で、アルバムの勢い再現してるの、ほんと凄かったです。
圧倒されました。
あとやはり20年前に御法度の撮影中に鴨川のほとりで作った曲
「Epiphany」
本当に素晴らしい名曲ですね。前に「覚醒」ってタイトルで紹介してくれてたと思うのですが。
今回音源受け取れて、改めて作曲家としての真治君の才能にも感動。
またビルボードでの生演奏が、本当に素晴らしくて。震えるほどに素晴らしくて。
聴き惚れました。20年熟成された豊潤もののワインのような調べですから…深く酔わされます。。
あまりに素晴らしくて感動したものですから、帰りに京都で下車して鴨川行っちゃいました。
鴨川の流れを見ながら、Epiphany を聴いて。20年前の真治君に思い馳せたりもして。
また大事な宝物の曲になりました。
Shiho ちゃんとの
「Wonderland Tonight」
これをライブで聴くことができたら…わたし、なんか世界も大丈夫になる気がするって。暗示みたいに思ってて。
だから感無量でした。ちゃんと振り付けも教えてもらえてね。「ヘイ!」って真治君達に向かって楽しい気持ち伝えられてるみたいで、嬉しかった!ひと夜限りの Wonderland Tonight 胸熱かったです。幸せなライブの思い出。これまでの楽しい記憶をギュッと詰めたような曲。
これからずーっと何十年もshihoちゃんと演奏し続けてほしいって思いました。
あと「本当はshihoちゃんと、各地でこの曲演奏いっぱいしてるはずだったんだけどね〜」
っていってるの。本当にね。胸にきました。
真治君はコロナ禍の中でもネガティヴなことは言わなくて。
嬉しい話しかテレビでもラジオでもしないけど。もちろん大活躍、順風満帆な30thではあるのだけど。
せっかくの30thでアルバムも出て、今年はサックスでいっぱいライブの予定がある!いっぱい演奏できるんだ!!
ってはしゃいでた年末を知ってるだけに。本音はね…この状況、きっと人一倍残念に感じてるとも思うのですけど。
でも、たった一度のライブ。人数も感染対策きっちりと配慮された席数も半分のライブだけど、無事開催できたことにまず凄く感謝していて。
本当にうれしそうに、大事に大事に渾身に、一音一音演奏している姿が本当に素敵で。
やはり真治君らしい素敵な30thLIVEだったと思います。配信でアーカイブ観れるのもよかった。。
やっぱり素晴らしいサックス奏者であり素晴らしい人です。
トランジスタラジオ、「こんな簡単なフレーズ間違えちゃったんだ。清志郎さんごめんなさい」っていってるのも
なんだかあの「じゃあリハーサルだと思って」って声が聞こえてきそうで胸いっぱいでした。
2stずっ〜と鳴らしてて、最後近くに、、歌まで歌って鳴らすんだもん。酸素も足りてないと思うのだけど。
凄く心こもった演奏。。トランジスタラジオすごく素敵でした。
MONKEY PANIC…最後までフラジオかけまくってブローここまでやるかって感じで吹き込んでくるのも
もう最高でしたね。2st鳴らし続けてのパワーにも感動でした。
来たくても来れなかった方も多いと思うので、すごく喜んでるの申し訳なくも思ったりもするのですが。
でも、ここにいられた事が本当に嬉しくて。いられた奇跡に感謝でした。ほんとギリギリまでちゃんと無事に過ごせて行けるのかドキドキしてました。胸いっぱいでした。
真治君のアルバム発売までは絶対に頑張るって思ってたから。
CD受けとって、それが最高で。ライブにも行けて。
もうファン人生思い残すことないくらいに思えて。なんだかほっとしちゃったというか^ ^
最後の一音…吹き込んで最後拍手の音煽って高まっていく姿見てたら
私がこの17年見つめてきた私の中の「武田真治物語」
映画化するとしたら…
これはもしかして美しいラストシーンなのかもって。なんか思ってしまって。
クライマックスを感じて…終わった後しばらく恍惚としてました。
それくらい美しい時間に美しいシーンに感じました。
あ……でも3/7までは、ほっとしているわけには。勝手にクライマックスにしてはいけないですね。
もっともっと盛り上がって、盛大な30thLIVEに参加できるまでは。物語は続くのですね。
ライブ場所未定。どこで?って聞かれて、1stの時「どっかの空き地で」って言ったのかわいかったです。
たぶん凄く素敵な場所で開催されると思いますが。
空き地でもどこでも…駆けつけたいです。気合い入れて免疫力高めなければ!!!
やっぱりライブの真治君は特別にかっこいいですね!
いろんな才能の宝庫のような人ですが、今、サックス奏者武田真治さんが、私、一番最高に大好きです。
素晴らしいサックス奏者がここに誕生しているって改めて思えました。
宝物のようなアルバム。これからずっと提げて、LIVE活動どうかずっとずっと40周年、50周年と続けてくれますように。
ロビーにお花が来ていました。

毎週のように🎷演奏してくれて、音楽の素晴らしさ伝えてくれて、彼の活動の中でも特に大好きな「文化放送ガキパラ」さんからと、今の筋肉美の素晴らしさ広く知られるきっかけとなった著者「優雅な肉体が最高の復讐である」の幻冬舎さんからのお花が、30th記念ライブのロビーをすごく綺麗に飾ってて胸が熱くなりました。
そしてサイン入りCDも販売してくれましたね。限定20枚…並んだ時にはもう数足りてなさそうで、サイン入りは諦めようかなって思ったんですけど、「すぐ書いて貰ってきます」ってビルボードの担当の方が配慮してくださって(たぶん足りなかったら書くって言っててくれてる感じでしたね)私も購入できました。たぶんライブ終わり疲れてるだろうに、楽屋で書いてくれたんでしょうね。書き立てホヤホヤのレアなCD。今日の記念にします。ありがとうございました。

30th記念LIVE大成功おめでとうございました!
配信もゆっくり観ます。
いつもはライブ終わってしまうと寂しくて。始まる前の日に戻りたいって思うのだけど。
今回は、まだ何度でも始まる前の瞬間に戻れますね。
10月2日までは、毎晩楽しみます。
重ねてありがとうございました🎷✨
3/7も楽しみにしています。
というかどんどんイベント増えるのは大歓迎です!待ってます!!
こんな最高のアルバム、各地で演奏しなくては、勿体ないもの!
その頃にはいろいろ収まって、皆でお祝いできますように。
祈ってます。
https://twitcasting.tv/horipro_music/movie/641401715

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