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2014年7月26日 (土)

カッコーの巣の上で 7月24日マチネ感想

木曜マチネ観てきました!


なんかまたハーディングの印象違いました。私の観方、気分、そういうのも影響してるのかもしれないけど、でも、なんか
今日のハーディングはカッコよかった。話し方とかも、なんかカッコよかったんですね。甲高いちょっとしわがれ気味にだす老成した声(アレキサンダー気味)な声をだすハーデイングなのですが、ときどきあの真治君のかっこいい声の出し方が現れるときに、ものすごいキュンとしてしまって(笑)
・・・・って、私、前回とまったく反対のこと言ってますね(笑)ハーディングしかいない、真治君がいないってそこに打たれたってこの前は言ってたのに(笑)
しょうがない。本音だもん。そういうとこに萌えて帰ってきました(笑)
あとね、やっぱりお芝居が、感情の揺れとかのお芝居が真治くんは繊細なんだな~って。爆発するようなお芝居でも何かとっても繊細で、大雑把ではないっていうか力業ではないっていうか…ガラス細工のような繊細なものを感じて。だから真治君のお芝居がまた観たいって思えるんだな~って、真治君じゃなきゃって思える瞬間を、今日もたくさん感じてきました。

でも、毎回惹きつけられるとこ違うというか。観る人によっても違ってたりしますよね。舞台って観るアングルとか自分で変えられるから、寄りで感じたり引きで感じたり(笑)
って、なんかお喋りしてるとネタバレになっちゃいそうなので、以後ネタバレです



ネタバレ



ネタバレ


ネタバレ


今回、やられた~って、ものすごく心拍数あがった時があったんですよね。
グループセラピーのハーディングが蹲って嗚咽するとこ。メガネ外して涙ぬぐって…嗚咽しながらの喉の動き、濡れた瞳がキラって光って、薄い白い首筋がピンク色になっていて、泣き顔隠すように俯いて震えながらポケットのハンカチ探そうとしてると、小栗マクマフィーが黙って煙草差しだし、受け取った煙草をガクガクしながら咥えるところ。まだ細かく震えながら吸い込み…煙をはきだし…自分をとりもどそうとテーブルにつき…でもまだ震えてる…そんな感じの一連の動きが…たまんなかったんですね~。その前ずっと真治ハーディングの長台詞が続いていて、お芝居に圧倒されていての最後に、泣き崩れたその姿が…とんでもなく色っぽくて。…なんていうか。なんといっていいか…
スクルージのパパの涙にも涙しましたが…。これはまた、ちょっとものすごく幼い涙で。実際は中年設定のハーデイング、ひげもあり、服装も落ち着いたハーディングなのに。このシーン少年の涙というか…。無防備な姿というか。特にこの日は前にみた時より激しく感じました。震える姿…羽をもがれた鳥のように寒そうで…どうしようもなく痛々しくて…それがつまり、と~っても色っぽかったんです。たまんなかった。泣きながら煙草を吸う…っていうのは反則なのかも…って。ちょっと。私、一幕はここで心拍数がとんでもないことになっていて。。。しばらく呆然としちゃってて・・。ハーディングが吐き出した煙の匂いを深呼吸で受け取ろうと思ってたのに忘れてた(笑)
あと、ハーディングの乙女な手つきですが、やっぱり時々あらわれるその手先が、なんかとても繊細なのですね。手の動きが優しいの。私、真治君の指ってサックス操ることもあって、けっこうしっかりした男っぽい指をしているって思っているのですが、ハーディングの手先に原作の「二羽の白い鳥のようにみえる」っていうくだりを思い出しました。かよわい、優しい、繊細な指先のように見えるんですよね。不自然ではなく、それが美しさになっているように思いました。か細い指をしているようにさえ見えちゃうっていうか。実際はそうじゃないのに。

中盤、野球観戦のとこ、いつも全体像でここ観るんですが、今回真治君ばっか観てたら、野球のバット振る姿が超キュートで。バスケの参加具合もなんかキュートで。ほかの誰よりもハーデイング少年っぽかったんですよね(笑)ボーイって、呼びたくなる感じで(笑)遊ぶ時はみんな少年。だからノスタルジックな気持ちにもなるのですね。

でも、今回ラストあたりすっごくかっこよかった。イケメンハーディングでした。
あの仮の結婚式で神父さんになるとこ、「誓いますか」っていうくだりを話す時の声が、超二枚目だったんですよね。「君の手」の博之さん思い出す声で。堂々とそして素敵で。
ラストに甲高い声出すときは老成したハーディングの声なんだけど、誓いの言葉を話すときの声が普段の真治君のイケメン声で…。めちゃめちゃかっこよかったんですよね。で「愛することを誓いますか」なんて台詞、あの声で言うから(笑)今、脳内でその声が再生再生再生(笑)
「健やかなるときも、病めるときも、ファンであることを誓いますか?」
に再変換して、とりあえず脳内で「はい」連呼(笑)あ、お祈りポーズです(笑)なんちゃって笑)

それもあってか後半にあまり乙女なハーディングを感じなかったんですよね。
前半は弱さみたいなものに色気も感じて…中盤、少年のかわいさ男の子的なかわいさ感じて…ラストイケメンハーデイングにキュンっていう。やっぱり、年齢上な役を演じてても、おじさん色の長さの靴下履いてても…カツラに髭でメガネで瞳隠しても…優雅な肉体ガウンで隠してても…ちゃんとかっこよさとか色っぽさとか、真治君は出ちゃうんですよね。

あ…バスケのシーンの、腹筋はチラミできず…。だってこの前とは逆に後ろ向きで隠すみたいにシャツの中からボール出していて(笑)腹筋客席にはみせないぞアピールかなって思ってしまった(笑)・・木曜だけなのか・・・その後もそうなのか・・・謎ですが・・
ちょっと残念でございました(冗談です)あ、私、ハーデイングの衣装のなかで、あのVネックの患者着が一番好きです。ガウン着てない時が特に。肩とか胸の感じがめちゃかっこいいのです。やっぱり真治君は手術着が似会うと思います。救命救急医とかやってほしくなります。

で、この舞台の雰囲気はすごく好きなんですが・・・真治君の衣装が地味なんですよね。今までで一番地味じゃないかなぁ笑)私の日常にある景色とそう違わず…だから思いきり別空間な世界にもやっぱり連れて行ってもらいたくなります。
衣裳…オレンジは途中ジョーとかいろいろいたし(笑)今回はそこを楽しむ舞台ではないことはわかるのですが、次は派手な派手な衣装で、思いっきりお洒落した真治君に会いたいってちょっと思うのでした。だから、クリエコンサートも楽しみです!衣装今から楽しみです!って、ないものねだりですね。ストレートも観たいけど、ロマン溢れたミュージカルも観たいし、何にでもなれちゃう真治くんだけど、素のすっごくかっこいい真治君をそのままでも観たいし、恋愛ドラマもみたいし、お武家さまもみたいし・・ありのままももちろん・って(笑)。欲張り…ですね(笑)あと残りチケット僅かになっちゃったけど…また観に行きます。
私の観劇は残り少なくなっちゃったけど、舞台は全日程中まだまだ折り返し地点ですね。それにしても、あのテンションで昼も夜も2公演、連日…長期間…休日はめちゃイケ収録だったり…休みないですよね。毎回舞台のたびですが…改めて真治くんの体力や気力に驚きを感じてます。残り公演全てのご成功祈っています。

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コメント

舞台の場面 思い出してます! 観る人の気分 場所 その日によって違うから本当 それが生の舞台の醍醐味ですよね!特にこの舞台は 人によって感想が違う気がするんです。ラストも余韻残すし…


でもrein eyesとその感性で細かいとこよく見てるなあ〜と舞台の楽しみ方改めて思うところもあったり…真治君の舞台のreinさんの感想の感想を書きたくなるぐらい…(笑)でも文って人そのものだなあ〜って…

毎回 爆笑ポイントがあるんだけど この間はボーイズのとこ…今回は司会のくだり…(笑)

舞台で観た事を日常に持ち帰り応用復習?する新しい遊び やってみようかな?(笑)

投稿: mikko | 2014年7月27日 (日) 08時34分

mikkoさん
ありがとう。rein eyesって。ちょっと響きがかっこよくって嬉しくなっちゃった(笑)訳すと「コロガシの妄想」って感じかなと思いますが(笑)
笑ってくれて嬉しいです。
舞台の余韻でいつまでも遊べるって楽しいですよね。「やってみようっ」て、Mikkoちゃんは一番、率先してすでに遊んでるような気がしますが(笑)

投稿: rein | 2014年7月28日 (月) 13時44分

こんばんは。本日31日、ようやく観劇できたのでブログのネタバレエリアにやってきました^^ お久しぶりです。

重く深いテーマでしたが主人公に影響されて変化していく患者とともにぐいぐいひっぱられたあっという間の3時間でした。全体的に絶妙なゆったりした間がリアルで、あざなえる縄のような緻密なストーリーながらすっかり没入してしまいました。

私はクライマックスで婦長が放つ言葉の皮肉を頂点とする皮肉の連続を自分の経験や思いと重ねて観たのですが、さきほどrein さんの母目線の感想を読んで「なるほど!これは息子を持つ母にはある意味たまらないテーマかも、、」と新たな視点を得た次第です^^;

どの役者さんも素晴らしくて、でも、つい真治さんを見てしまうんですよねw セラピーのシーン、一見ノーマルなハーディングの恐怖と狂気が一気に溢れて止まらなくて眼鏡とって震えてて、の場面はギューっと引き込まれてしまって....できることなら巻き戻して繰り返し何回も見たいw

おなかにボール入ってるのかわいかったな〜。時々裏返ったり甲高くなったりする声の使い方も好きだったな〜... と、このまま朝まで書き続けてしまいそうなので、自制して、このへんで :)

投稿: Akira | 2014年8月 1日 (金) 01時40分

Akira さん
こんばんは。ネタバレエリアにようこそです。
そうそう、間が…リアルなんですよね。お芝居って感じがしなくって。本当に緻密なストーリーと役者さんの熱演ですばらしい舞台ですよね。なかでも真治君を目で追っちゃうって…やっぱりです
よね。ついつい追っかけちゃうんです(笑)
あのメガネはずしてってとこ、ほんとギューって擬音がぴったりですね。巻き戻したい。脳内で何度も再生してますが(笑)ギューってなりますね。。。
母目線で…というか…女としても…なんとなくラチェット的な方法でその場を制圧してしまおう…ってところが…身に覚えある方もいるかな~って。私はあるんですよね…ちょっとだけ(笑)帰り道唇かんで空を仰ぎます(笑)あの時、私、ラチェットはいっちゃってたかも…って自身の経験に(笑)
かと思うと、ハーディングの気持ちも、ビリーの気持ちも…って身につまされる気持ちになるから…やっぱり面白い舞台ですね。
ボールも裏返る声も好き好き…って私も朝までお喋りできそうです(笑)また今度…(笑)

投稿: rein | 2014年8月 1日 (金) 21時11分

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